【効果UP】リード獲得に効くノベルティ戦略
- AKASAKO DESIGN

- 2024年6月20日
- 読了時間: 4分
更新日:2025年9月24日

展示会への初出展が決まったものの、「そもそも、どんなノベルティを用意すればいいの?」「せっかく準備したノベルティ、どう渡したらいいか分からない…」といったお悩みを抱えていませんか?
ノベルティは、「来場者を惹きつける」「ブランドの印象づける」など、さまざまな目的を担うことができます。しかし、その目的を達成するには、適切なノベルティを選び、効果的な渡し方を工夫することが不可欠です。
AKASAKO DESIGNは、展示会での目的やブースデザインに合わせて、ノベルティを戦略的に使い分けることが重要だと考えています。本記事では、初出展の担当者様でも迷わないよう、ノベルティの選び方と活用方法を、私たちの視点から徹底解説します。
1. 成果を出すための鍵は、ノベルティの「役割」を理解すること
私たちは、展示会ノベルティを大きく2種類に分けています。
① 集客用バラマキノベルティ("集客アイテム"としての役割)
目的: 多くの来場者のブースへの立ち寄りを促し、とにかく数を集めること。
特徴:
配布のハードルが低い: 名刺交換やQRコード読み取りの数を重視するため、単価が100円前後のものを用意します。安すぎるものは受け取ってもらえないので注意が必要です。
手軽さ: 日用品やお菓子など、オリジナルにこだわる必要はなく、来場者が気軽に受け取れるものが向いています。ポイントは、自分も欲しいと思えるアイテムかどうか、です。自分が欲しくないものは来場者も「もらおう」という気にはなりません。差し出された時に何か分からないと受け取ってもらえないので、知名度のあるアイテムを選ぶようにしましょう。
メリット: 来場者のブースへの心理的なハードルを下げ、来場者数と見込み客の母数を増やすことができます。
② ブランドを伝えるノベルティ
目的: 来場者の記憶に残り、ブランドの価値観やストーリーを深く印象づけること。
特徴:
デザイン性: ブースデザインと一貫性のある、オリジナルのデザイン。
特別感: 質の良い素材や、展示内容に関連性を持たせたユニークなアイテム。直接の関連性がない場合は、デザインを工夫し印象に残るアイテムにすると効果的です。持ち帰った後の体験や行動喚起をイメージするようにしましょう。
メリット: 高い関心を持つ見込み客と質の高いコミュニケーションを取るきっかけとなります。
2. ノベルティの渡し方
前述した、2種類のノベルティをブース内でどのように使い分けるかが重要です。
① 集客用バラマキノベルティ("集客アイテム"としての役割)の場合
戦略: メイン通路に面した場所で、スタッフが「〇〇をお配りしておりま〜す!」などと声をかけながら、名刺交換やQRコード読み取りと引き換えに、バラマキノベルティを配布。来場者にチラシを差し出しても受け取らないので、バラマキノベルティを先にお渡しするのがポイントです。
目的: 来場者の情報を獲得し、ブースに立ち止まってもらい、スタッフと話すきっかけを作る。
その後: 来場者に対し、「〇〇(製品)についてご紹介しております。よろしければご覧になっていってください!」とチラシなどをお渡ししながらご案内する。
② ブランドを伝えるノベルティの場合
戦略: 展示物の特徴やブランドの世界観を伝えるノベルティを、製品デモや説明の後にお渡します。バラマキノベルティとは違い、関心の低い来場者に対してはお渡しする必要はありません。
目的: 興味を持ってくれた見込み客に、より強い印象を残す。
その後: ノベルティを渡す際に一言添え、持ち帰った後の行動喚起に繋げましょう。
3. 「ブランドを伝えるノベルティ」選定の3つの視点
特に質の高いリードに繋げるためには、「ブランドを伝えるノベルティ」の選定が不可欠です。
視点1:デザインの一貫性 ブースのデザインコンセプトとノベルティのデザインを統一させます。
なぜ重要か: 来場者は、ブースから受けた印象とノベルティから感じる印象が一致することで、ブランドイメージをより深く理解し、記憶しやすくなります。
視点2:製品・サービスとのストーリー性 ノベルティに「なぜこれを選んだのか」というストーリーを持たせましょう。
なぜ重要か: ノベルティが貴社の価値観や強みを語り始め、来場者との会話を自然に生み出すからです。
視点3:意外性と質の高さ 多くのブースがある中で、貴社ブースを特別な存在として印象づけます。
なぜ重要か: 多くのブースがある中で、貴社のノベルティだけが来場者の手元に残る可能性があります。
まとめ
展示会ノベルティは、すべてを同じように扱うべきではありません。
集客のための「バラマキノベルティ」と、ブランドを伝えるための「メッセージツール」という、目的の異なる2種類を明確に使い分けること。
そして、ブースデザインという舞台装置と連動させることで、ノベルティは単なる記念品ではなく、展示会での成果を最大化するための強力な武器になります。
ブースデザインからノベルティ戦略まで、一貫したブランド体験を創り出したいとお考えでしたら、ぜひAKASAKO DESIGNにご相談ください。



