【失敗しない】ブースデザインを成功させる5つの準備
- AKASAKO DESIGN

- 2024年5月21日
- 読了時間: 4分
更新日:9月24日

「初めて展示会に出展するけど、何から始めればいいのかわからない…」
「デザイン会社との打ち合わせが決まったけど、何を整理しておけばいいかわからない…」
たくさんの期待と不安を抱えながら、展示会の準備を進めているご担当者様も多いのではないでしょうか。
実は、展示会の成功は「ブースのデザイン」そのものではなく、その前の「準備」にかかっています。やみくもにブースのデザインを始めてしまうと、費用対効果の低い結果に終わってしまうことも少なくありません。
本記事では、展示会ブースのデザインを始める前に、必ず明確にしておくべき5つのポイントを解説します。これらの土台を固めることで、あなたのブースはただ「おしゃれ」なだけでなく、確実に成果を出すことができるようになります。
1. なぜデザインの前に準備が必要なのか?
多くの企業が、展示会出展の準備でまずブースデザインに取り掛かります。しかし、目的やターゲットが曖昧なままでは、どんなに優れたデザインも効果を発揮できません。
デザインとは、あなたの想いやメッセージを視覚的に伝えるための手段です。その「想い」や「メッセージ」がなければ、デザインは単なる「装飾」に過ぎなくなってしまいます。
ブースのデザインは、今回ご紹介する5つのポイントを明確にした上で、初めて意味を持つものなのです。
2. 展示会ブースデザインを成功に導く5つのポイント
【ポイント1】「なぜ出展するのか?」目的を明確にする
まずは、展示会に出展する最も重要な理由を言語化しましょう。
漠然と「認知度を上げたい」と考えるのではなく、「新規顧客を〇件獲得する」「サービスへの登録者を〇人増やす」のように、具体的な成果目標に落とし込むことが重要です。目的が明確であれば、ブースのデザインや当日の運営方法、そして成果の測定まで一貫した戦略を立てることができます。
【ポイント2】「誰に来てほしいか?」ターゲット像を具体化する
あなたのブースに、どんな人に来てほしいかを具体的に想像してみてください。
どのような業界で、どのような役職の人か?
彼らはどのような課題を抱えているか?
どんなベネフィットを求めているか?
ターゲットが明確になることで、ブースのメッセージやデザインの方向性が定まります。すべての来場者ではなく、「理想の顧客」に響くブースを目指しましょう。
【ポイント3】「何を伝えるのか?」ブースのメッセージを言語化する
目的とターゲットが決まったら、ブースで最も伝えたいメッセージを考えます。
あなたの製品やサービスは、ターゲットの「課題」をどう解決できるのか?
他社と比べて、何が強みで、どう違うのか?
このメッセージは、ブースのメインビジュアルやキャッチコピーになります。シンプルで分かりやすい言葉に凝縮することで、来場者の足を止める強力な武器となります。
【ポイント4】「何人で運営するか?」ブース運営人数を決める
ブースのレイアウトやスペースの確保には、当日の運営人数が大きく影響します。
接客スペースはいくつ必要か?
備品やデモ機を置くスペースは確保できるか?
来場者がストレスなくブースに出入りできるか?
運営人数が多すぎるとブースが手狭になり、少なすぎると来場者への対応が遅れてしまいます。ブースの広さに応じた適切な人数を事前に決めておくことで、当日のオペレーションがスムーズになります。運営人数が十分に確保できない場合は、外部の集客スタッフ(コンパニオン)の活用も検討しましょう。
【ポイント5】「いくら予算をかけるか?」予算を事前に決める
デザインや施工に入る前に、必ず予算を決めましょう。
ブース施工費
運営スタッフの人件費
ノベルティ費用
チラシなどの印刷費
予算が曖昧なまま進めると、そもそも実現不可能な提案が出てきてしまい、計画が頓挫するリスクがあります。事前に予算を決めておくことで、どこに費用をかけるべきか、優先順位を明確にすることができます。
まとめ
展示会で確実な成果を出すためには、ブースのデザインに取り掛かる前に、今回ご紹介した5つのポイントを明確にすることが不可欠です。
目的、ターゲット、メッセージ、運営人数、予算。
これら5つの土台がしっかりと固まっていれば、デザイナーや施工会社に依頼する際もスムーズに進み、あなたの想いを正確に反映したブースが完成します。
ただ「おしゃれなブース」を作るのではなく、「成果につながるブース」を作るために。
ブースデザインや制作でお困りのことがありましたら、ぜひお気軽にAKASAKO DESIGNにご相談ください。



