展示会ブースにおけるコミュニケーション
- AKASAKO DESIGN
- 2021年12月13日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年11月11日

展示会ブースにおけるコミュニケーションは、一般的に以下の4つの段階に分けることができます。
STEP① 引き込み
ブースに立ち寄る来場者を引き込む段階です。来場者がブースを見つけるために、適切な場所に目立つ看板やバナーを設置し、ブースの外観を魅力的にすることが重要です。
STEP② 接触
引き込まれた来場者と接触する段階です。スタッフが来場者に声をかけ、笑顔で迎えることが大切です。また、ブース内に展示されている製品やサービスについて説明し、来場者の関心を引くことが必要です。
STEP③ コミュニケーション
接触した来場者とコミュニケーションを取る段階です。スタッフが来場者に興味を持ってもらえるように、的確かつ分かりやすい説明を行い、来場者が質問をしやすいように積極的に話を振ることが大切です。パンフレットなどで事例を紹介するのも効果的です。
STEP④ アクション
最終的に、来場者にアクションを促す段階です。来場者が何らかの行動をとってもらうことが目的で、例えば、資料を受け取ったり、名刺交換をしたり、商談をセッティングすることが必要です。
以上が、展示会ブースにおけるコミュニケーションの4つの段階になります。展示会ブースにおいて、来場者とのコミュニケーションを円滑に行うためには、スタッフのトレーニングや展示物の充実などが重要です。
AKASAKO DESIGN は、企画・設計 〜 現場対応までを一貫してデザイナーが対応することで皆様のビジネスを成長へと導きます。東京、千葉、横浜、名古屋、大阪を主要対応エリアとしており、再利用による年間プロモーションコストの最適化も得意としています。展示会ブース装飾業者をお探しの方、イベント会場設計にお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。